公務員(http://globaleye.co.jp/course/)になるには試験を通過し、資格を手に入れなければなりません。
誰しもが知っている事ですが、意外とその試験の内部事情については知らない人が多かったりします。
とにかく難しい、それぐらいで止まっていませんか?実は難しいだけではなく、ややこしいのです。
実はそもそもの公務員試験というものは「欠員を補充する」という目的のために実施されている事をご存知でしょうか。
試験に合格して資格を手に入れれば、その時点で公務員という事ではないのです。
国や地方自治体の組織内で人事異動は常日頃行われますし、当然定年退職される方もおり、必ず席が空きます。
その席に下のものが昇任したり、人事異動によって何とか間を埋めようとはするものの、空いた人数分は最低でも補充する必要があります。
企業と違うのはその部分で融通を利かせるのではなく、必ず補充するという点です。
逆に言えば、欠員が出なければ一切補充はしません。
つまり、試験に合格したものの採用されないという可能性は常にあるわけです。
とはいっても現状では、どれぐらいの欠員が出るかを予め予測して採用しているので、合格者が採用されないといった事態はまず発生していないようです。
ただあくまでそういう体制でやっているという事だけは念頭に入れておいて下さい。